お知らせ

vol.48 輸入食品の安全性

2000/11/10 アーテック倶楽部ニュース

最近朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。体調に気をつけながら、仕事に励みたいと思います。さて、今回の話題は、輸入食品の安全性についてです。アーテック倶楽部では、皆様からのご意見、ご質問をもとに、ニュースを創っています。会員の皆様の手で、アーテック倶楽部ニュースを創っていきたいと思います。どんな疑問、質問、意見でも結構です。是非フリーダイヤルまでご連絡ください!

「輸入食品の安全性」

輸入食品が安全かどうか、以前から問われている問題です。食品の輸入の流れと、ポストハーベスト農薬について考えてみたいと思います。

●輸入食品の監視
日本への食品の輸入件数は、1980年代の後半から急激な増加を示し、199 2年には約85万件(1985年の約2倍)に上っています。輸入食品の監視は、厚生省生活衛生局食品保健課検疫所業務管理室で行っています。

●食品の輸入の流れ
食品等を輸入するときには、輸入届出関係書類を提出します。その後貨物により輸入され、全国33カ所の検疫所で審査を受け、その審査により、検査の要不要が決められます。
【審査の内容】
・食品衛生法に規定される製造基準 に適合しているか。
・添加物の使用基準は適切であるか。
・有毒有害物質が含まれていないか。
・過去衛生上の問題があった製造者 又は事業所であるか。

●輸入食品を使用するにあたって、不安なことは、「ポストハーベスト農薬」についてだと思います。ポストハーベスト農薬とは、皆様もご存じの通 り、収穫してから農薬を使用することです。逆に収穫前に農薬を使用することをプレハーベストと言います。食品の保存などを目的として使用するのであれば、日本では食品添加物となるのですが、今のところポストハーベスト農薬が食品添加物か農薬かの基準はあいまいなままとなっています。ポストハーベスト農薬として使用される防カビ剤や殺菌剤、防虫剤などは,農産物を長期保管する目的と,輸送中の害虫やカビなどの発生による品質低下防止のため,諸外国では広くその使用が認められています。食品衛生法では、161種類の農薬の残留農薬基準が定められています。(平成10年3月現在)しかし日本では原則的にポストハーベスト農薬の使用が禁止されており、添加物として使用するのであれば、表示の義務がありますので、国産品であればポストハーベスト農薬の心配はほとんどないと言えます。

◆今回輸入食品とポストハーベスト農薬について簡単に触れました。これらについてさらに詳しく知りたいことがありましたら、フリーダイヤルまでご連絡ください。今後のアーテック倶楽部ニュースに反映していきたいと思います。

株式会社アーテックは、第22回フードケータリングショーに出展します。

招待状をご希望の方はフリーダイヤルまでご連絡ください。

フリーダイヤルは、ハシップコワイ (0120-842-581)

会期:2000年11月28日(火)~12月1日(金)

会場:東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場)東1・2・3ホール

当社は2220ブースです。皆様のご来場をお待ちしております。