vol.333 ギランバレー症候群

ここ最近で、急激に寒くなりましたね。皆様、体調は崩されたりはされていませんか?今回のニュースは333号と3が3つ並びました。前回数字が3つ並んだ222号は9年前の2008年8月に発行されたニュースでした。いつもアーテック倶楽部ニュースを読んで頂いている皆様のおかげで、本当に長い間続けてくることが出来ました。本当にありがとうございます。これからも、皆様のお役に立てるニュースを目指してがんばっていきますので、応援よろしくお願い致します!

★★★ ギランバレー症候群 ★★★

331号のニュースでO-157発症後、後遺症が残ってしまった事例をご紹介いたしました。会員の方より、他の食中毒でも後遺症が残ることがあるのですか?とご質問を頂きましたので、今回は、食中毒の後遺症として一番有名な「ギランバレー症候群」についていろいろ調べてみました!


■発症
鶏肉を介して発症することが多いカンピロバクター食中毒は、国内でノロウイルスについで発症数の多い食中毒です。このカンピロバクター食中毒を発症した患者のうち稀に「ギランバレー症候群」を発症する事があるそうです。発症の頻度はカンピロバクター患者1000名あたり1名程度と非常に低いものの、腸炎が完治してから1週間から3週間程経過した後に発症するため、腸炎が完治した後も注意を払う必要があるものと思われます。

■症状は??
まず、両足に「力が入らない(筋力低下)」や「しびれる(異常感覚)」などの症状で発症します。 筋力の低下は急速に上方へ進行し、足全体や腕にもおよび、歩行時につまずく、階段を上がれない(運動まひ)に至ることがあります。さらに、顔の筋肉が麻痺する、食べ物が飲み込みにくい、声が出にくい、物が二重に見える、呼吸が苦しいなどの症状も起こることもあります。

これらの症状はピークに達するまでは急速に悪化し、時には人工呼吸器が必要となることもあります。症状が軽い場合は自然に回復することもありますが、多くの場合は入院により適切な治療を必要とします。

■まとめ
厚生労働省の調査によると、市販されているカット鶏肉の60 %以上がカンピロバクターに汚染されているとの事です。食中毒になってもいいやと、鶏のたたきを食べて、カンピロバクターを発症し、そこからギランバレー症候群になってしまった男性の例なども報告されています。

食中毒ぐらいと軽く考えず、鶏肉を扱う際は交差汚染に気をつけ、そして必ず85 °C以上1分間の加熱を行いましょう!

出典:厚生労働省HP


自慢のレシピ! ◆ 魚の山椒味噌マヨ焼き ◆
本日は病院様から頂いた自慢のレシピです。

~材料~(1人分)

  • カレイ(骨なし) 70 g

A

  • 白味噌 5 g
  • マヨネーズ 8 g
  • 醤油 2 g
  • 粉山椒 少々

作り方

  1. Aを混ぜ、山椒味噌マヨを作ります。
  2. カレイに 1. をのせます。
  3. スチームコンベクションオーブンでコンビ180 °Cで10分焼きます。

【コメント】
淡白な魚に味噌マヨを載せて焼く事でとても食べやすくなります。味噌マヨに山椒を加える事で風味も良くなります。


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