お知らせ

Vol.365 食中毒にご注意!温度管理の味方をご紹介!

2020/07/15 アーテック倶楽部ニュース

都築です!弊社ではクックチル方式を取り入れたセントラルキッチン”岡崎クックチルセンター”を運営しています。
コロナウイルスの関係で、販売しているお弁当の売り上げに影響もありましたが、「くるみ弁当コンテスト」というものを開催して売り上げ挽回!焼きそばにご飯!?YouTubeでも紹介しています!

□食中毒にご注意!温度管理の味方をご紹介!

最近、食中毒に関するニュースも増えてきましたね。
せっかく作った食事、ただ美味しく食べて笑顔になって欲しいですよね。
コロナウイルスの影響でテイクアウトを始めるお客様もいらっしゃると思います。
テイクアウトやデリバリーでは、調理してからお客さんが食べるまでの時間が長く、今年も暑さが厳しくなることが予想されています。気温が高くなると特に食中毒のリスクが高まります。 こまめな手洗い調理者の健康管理など普段からやっている衛生管理に加え、 厚生労働省からの以下の注意ポイントをチェックしてみてください!

Check!

メニュー・容器は傷みにくいもので、できていますか?
  • 鮮魚介類など生ものの提供は避けましょう。
  • 水分を切る、よく煮詰める、容器は浅いもので小分けにする等、傷みにくい工夫をしましょう。
お店の規模や調理能力に見合った提供数になっていますか?
  • 注文を受けてから調理するなど、食べられるまでの時間を短くする工夫をしましょう。
  • 容器詰めは、清潔な場所で行いましょう。
加熱が必要な食品は、中心部まで十分に加熱していますか?
  • 半熟卵や、レアのお肉の提供は、テイクアウト・デリバリーでは控えましょう。
速やかに食べるよう、お客様にお知らせできていますか?
  • 購入した食品は速やかに食べるよう、口頭での説明や、容器にシールを貼る、等の対応でお客様へ伝えましょう。
食中毒を避ける温度管理、できていますか?
  • 調理した食品は速やかに10°C以下まで冷やすか、65°C以上で保管しましょう。
  • 食中毒菌は、20~50°Cの温度帯でよく増えます!

アーテックには、食中毒の危険な温度帯を避け、食品の水分・うまみ・風味を損なわない
『急速冷却機器ブラストフリーザー』がございます。

  • HACCPにも対応した安全かつ迅速な冷却温度管理が可能!
  • ただ強烈に冷やすだけでなく、食材の繊維を破壊しないようにプログラムで冷却!
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