お知らせ

vol.260 立型炊飯機-その2- 手入れの達人

2011/10/21 アーテック倶楽部ニュース

10月に入り、気温もぐっと下がり、秋らしくなりましたね!
みなさんはどんな秋をお過ごしですか?
スポーツの秋・芸術の秋…食欲の秋??
秋は美味しい物が沢山ですが、食べ過ぎには注意したいものです…。


◆立型炊飯機-その2- 手入れの達人◆

今回は立型炊飯機の手入れ方法についてお届けします。
「手入れって言っても、何をどうしたらいいかわからない」という
調理師さんや栄養士さんの声を聞きました。
この機会に、基本の手入れを覚えましょう!


◆立型炊飯機 外部の清掃

  1. タオルにお湯(または水)を含ませ、硬く絞り、機器表面を拭いて下さい。
  2. 汚れがひどい部分は、中性洗剤をお湯で薄めてタオルに浸み込ませ、汚れを拭き取って下さい。

*洗剤成分が機器表面に残らないよう、最後に乾拭きをして下さい。
☆注意点

  • 機械に直接水をかけると異常燃焼や電気回路のショートの原因となります。
  • 炊飯直後は機器が熱を帯びていますので、火傷に注意して下さい。

◆立型炊飯機 内部の清掃

  1. 前扉を開け、炊飯室の両側壁にある扉ガイドレールの上の米粒やゴミを取り除き、お湯(または水)を含ませ硬く絞ったタオルで拭いて下さい。
  2. 中皿の下に米粒やゴミが落ちてしまったら、中皿の手前を持ち上げ、掃除機で吸い取って下さい。

☆注意点

  • 炊飯室内を掃除する場合には、必ず機器の電源プラグをコンセントから抜き、掃除を行ってください。感電の恐れがあります。
  • イグナイター(点火スパーク部)、フレームロッド(炎感知部)には触れないで下さい。不用意に動かしてしまうと、炎がつかなくなったり、途中で炎が消えてしまう恐れがあります。

◆食缶の清掃

  1. ご飯を取り出したら食缶にぬるま湯を入れ、内面に付着しているお米を柔らかくして下さい。
  2. 微量の中性洗剤を入れ、柔らかいスポンジで擦り洗いし、お米を取り除きます。
  3. 水でよくすすぎ、洗浄後、食缶の水分を清潔なタオルでふき取り、よく水切りをしてから炊飯室へ戻します。

☆注意点

  • 食缶底中央の裏側は、炊き上がり温度を感知する大切な部分ですので、傷を付けないよう注意して下さい。

*この部分に傷が付いてしまうと、温度センサーが密着しなくなり、早切れを起こすことがあります。

手入れの方法や、炊飯方法について、
「もっと詳しく知りたい」という内容がありましたら、ご説明いたします☆
フリーダイアル「0120-842-581」までご連絡下さい♪


☆自慢のレシピ☆

~ 今月は心も体も温まるレシピです☆ ~
「 さつまいものグラタン 」
< 材料(材料 15人前)>

  • さつまいも:1.5kg
  • 牛乳:500cc
  • 生クリーム:150cc
  • レーズン:50g
  • アーモンドスライス:30g
  • バター:50g

<作り方>

  1.  さつまいもを一口大にカットし水にさらし、予熱したスーパースチームで加熱する
    *スチーム10分
  2. 加熱後さつまいもは、つぶしてマッシュし、牛乳・生クリームを加え、熱湯で柔らかくしたレーズンを混ぜる
  3. 20mmホテルパンにオーブンシートを敷き、②を入れてアーモンドスライスを散らし、さらにバターを散らす
  4. 予熱したスーパースチームで③を加熱し完成
    *熱風220℃ 15分 ダンパー開

会員の皆様より自慢のレシピを引き続き大募集中です。
ぜひ、ご協力お願いします♪