アーテック倶楽部ニュース

    

Vol.359 サポウイルスにご注意!

家田です。今年もよろしくお願いします。
私は、毎年のように愛知県稲沢市の尾張大國霊神社(国府宮)で行われているはだか祭りに参加しています。
寒い中ふんどし姿になり、 家族の一年の厄を落とすために、神社まで2時間ほどねり歩きます。500人ほどのはだか男達と想いを一つにして参加することで、貴重な体験ができます。 興味のある方はHPなどを検索してみてください!

★☆サポウイルスにご注意!☆★

昨年の終わりごろ、サポウイルスによる集団食中毒が発生しました。 私はサポウイルスという名前ははじめて耳にしたのですが、みなさんはご存知でしょうか。 今回はサポウイルスについて厨房コンシェルジュのアーテックからご紹介いたします。

■サポウイルスとは

サポウイルスは、1977年に札幌で起きた胃腸炎の集団発生がきっかけで見つかったウイルスなので、当初は「サッポロウイルス」と名付けられ、後に「サポウイルス」と登録されたウイルスです。

◇症状
おう吐、下痢、発熱が主症状とされ、症状からはノロウイルスと区別することは困難です。 発症期間は一般的には1〜2日、長い場合は1週間程度続きます。ノロウイルスは通常3日以内で回復するのに対して、サポウイルスは症状がより長引くのが特徴です。
◇原因
カキをはじめとした二枚貝の生食及び加熱不足により食中毒が発生する場合が多いです。 また、サポウイルスに感染した人、サポウイルスを含むふん便やおう吐物を処理した後、十分に手洗いを行わず調理することの二次感染での発生があります。

☆二次感染の予防をしましょう

<ご家庭や保育園、学校などでは>
  • 感染者の便、おう吐物には接触しないようにし、接触した場合は石けんと流水による手洗いの後に 速乾性手指消毒薬を適用、または、ポビドンヨードスクラブと流水で手洗いをしましょう。
〇おう吐物やふん便処理後の片づけ…
  • 衣類等を片付けるときは、ビニール手袋、マスクなどを用い、他の衣類とは分けて洗いましょう。
  • 用具、雑巾類は、塩素系漂白剤でつけ置き洗いをしましょう。
  • 床は、塩素系漂白剤を含ませた布で被い、しばらくそのまま放置して消毒しましょう。
  • 物の片づけが終わったら、よく手を洗い、うがいをしましょう。

病原菌を保有していても、症状が出ていない人を健康保菌者といいます。 本人も気がつかないまま調理作業等を行った結果、食中毒事故へと発展してしまうケースが多く見られます。
このような食中毒事故の発生を防ぐためには、定期的に検便検査を受けることが不可欠です。検便検査により、 健康保菌者であるか否かの判断ができ、万が一健康保菌者であった場合には、迅速な対応がとれ、他への感染を 防止することができます。

アーテックでもサポウイルス検査・高感度のノロウィルス検査PCR法を行っておりますので、 不明な点があれば弊社までお問い合わせ下さい。正しい検査を行って、感染防止に努めましょう!

ー出典:東京都福祉保健局ー

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