vol.193 人獣共通感染症について

あっという間に、街中クリスマスカラーになってしまいましたね。見慣れた風景もイルミネーションなどで飾られて、何もなくてもワクワクしてしまいそう♪さて、楽しげな雰囲気がいっぱいのはずなのに、深刻な話題のニュースも後を絶えませんね。街中のイルミネーションに負けないくらい、笑顔いっぱいの明るい希望を持ちたいですね。

☆人獣共通感染症について
昨年、北海道ですずめが大量死したニュースについて覚えていらっしゃいますでしょうか?また最近では、フィリピンで犬に噛まれて狂犬病を発症した、というニュースがありましたね。 すずめの大量死では、特にヒトへの感染はなかったようですが、原因菌はサルモネラ菌が有力視されています。サルモネラ菌と言えば、食中毒菌としてよく知られていますよね。
そこで、今回は動物から人間に感染する病気(人獣共通感染症又は、人畜共通感染症、動物由来感染症と呼ばれる)について調べてみました。

◆サルモネラ菌はどこに潜む?!
サルモネラ菌といえば、は虫類や犬、猫、鶏などさまざまな動物の腸内に保菌していることが多いので、いつでも感染する可能性が高いと言えるのではないでしょうか?動物の場合は下痢をする程度で、無症状のこともあるようですが、ヒトに感染すると下痢、腹痛、発熱といった症状が出ます。学校で動物を飼っている場合、また最近流行のアニマルセラピーなどでは、子どもや年配の方など、抵抗力が弱い人が動物と触れ合う機会が多いので、必ず手洗いをすることが大切ですね。

◆予防方法はあるの?
予防方法としては、①口移しで餌を与えない。②動物に触ったら、必ず手洗いをする。③動物と、その周りを清潔に保つ。④もし、噛まれたり傷口を舐められた場合は、すぐに水で洗い流して、病院へ行くことなどです。
狂犬病の場合、発症するとほぼ治療困難といわれていますが、もし噛まれたりしても、傷口を十分に洗浄して、ワクチンを接種すれば発病を防ぐことができると言われています。ワクチンの接種は、噛まれた日を0として、3、 7、 14、 30、90日目に6回接種をすることになっています。

◆ひと口メモ
すずめの大量死により、餌台についての注意点が新聞に掲載されていました。 (1)餌と水は毎日交換し、与える量は少なくする。(2)漂白剤を10%混ぜた水で餌台を消毒する。(3)木製の餌台ではなくプラスチック製か金属製を使う。(4)できれば地面などの日光のよく当たる場所に広く餌をまく。(毎日新聞より)
人と動物がお互い健康で気持ちよく生活できる空間を守りたいですね・・・。

☆自慢のレシピ☆
今回は学校給食様からの自慢のレシピです!

◎いろいろ蒸しパン◎
材料 *マドレーヌカップ1個分*(g)

  • おから 2.5
  • さつま芋 8.3
  • 卵 15
  • 上白糖 2.5
  • 蜂蜜 1.8
  • 牛乳 3.3
  • 小麦粉 12.5
  • ベーキングパウダー 0.8
  • レーズン 1.7
  • サラダ油 2.5

<作り方>

  1. おからは良くから炒りにする。さつまいもは皮をむき5mm角に切り、水にさらして水気をよくとる。
  2. ボールに卵を入れ、よくほぐし、砂糖を加えて、少し泡立て、ハチミツに牛乳を加えて混ぜ合わせる。
  3. 2.に振るった小麦粉とベーキングパウダーを加えて混ぜ、おから、さつま芋、レーズン サラダ油を入れて切るように混ぜる。マドレーヌカップに入れ、15分蒸す。

投稿者コメント: 普段、おからは好きじゃないという人もいますが、蒸パンに入れると全然気になりません。さつま芋といレーズンも甘くておいしい蒸パンです。

★自慢のレシピを送ってくださった皆様、本当に有難うございます!
★引き続き自慢のレシピを募集しております。

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