vol.215 インフルエンザ

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2008年、最初のアーテック倶楽部ニュースとなりました。皆様、今年もよろしくお願い致します。
それにしても毎日寒くて、お米や、野菜を洗うのがとてもつらいですね。でもおいしい給食をつくるためには、寒さには負けていられませんね。

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今年度は過去20年でもっとも早く、インフルエンザの全国的な流行が始まりました。インフルエンザにかかったと思ったら、人にうつさないためにも、適切な治療と休養が必要です。間違った自己診断は危険です。有効な予防方法で「自己防衛」をしていきましょう。

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◆インフルエンザと風邪の違いは??
普通のかぜの多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳などの症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。
一方、インフルエンザは、普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られますが、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れます。

◆インフルエンザ予防法

  • 帰宅時の手洗い、うがい
    咽頭粘膜や手指など身体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法です。
  • 流行前のワクチン接種
    インフルエンザワクチンは、罹患した場合の重症化防止に有効と報告されており、我が国でも年々ワクチン接種率が上昇してきています。
  • 適度な湿度の保持
    空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、十分な湿度(50-60%)を保つことも効果的です。
  • 十分な休養と栄養摂取
    からだの抵抗力を高めるために十分な休養と栄養を日ごろから心がけましょう。
  • 人混みや繁華街への外出を控えること、外出時のマスク着用
    インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や慢性疾患を持っている人、疲労気味、睡眠不足の人は、人混みや繁華街への外出を控えること、外出時にはマスクを着用することも効果があります。

一般的に、インフルエンザを発症してから3~7日間はウイルスを排出すると言われています。ウイルスを排出している間は、患者は感染力があるといえます。
排泄されるウイルス量は解熱とともに減少し、排出期間の長さには個人差があります。咳などの症状が続いている場合には、咳やくしゃみをする際にはティッシュで口元を覆う、あるいはマスクをするなど、周囲への配慮が望まれます。

インフルエンザは普通の風邪と違って怖い感染症。 忙しくて休めない方は、予防と早めの治療が大切です。

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