Vol.342 イヌサフランに要注意!!

記録的な猛暑の為、野菜の値段が高騰しています。高温で野菜が傷んだり、生育が止まったりしているほか、炎天下で収穫がはかどっていないなど、野菜が品薄になっているようです。八百屋さんと相談しながら、カット野菜、冷凍野菜を使いつつ、乗り切るしかないですね…。

★☆イヌサフランに要注意!!☆★

先月、北海道に住む80代の女性が、有毒成分を含むユリ科・イヌサフランの球根をジャガイモやタマネギと間違えて食べ、食中毒症状で死亡したとニュースになりました。有害植物の誤食による食中毒事件が後を絶ちません。そこで、今回のアーテック倶楽部ニュースでは、イヌサフランについていろいろ調べてみました。

■イヌサフランってどんな植物??
イヌサフランは、ユリ科イヌサフラン属の多年生の球根植物で、園芸植物として広く植えられています。球根は直径 3~5 cm の卵形で、 9 月から 10 月に花茎を 15 cm ほど伸ばし、アヤメ科のサフランに似た花をつけます。室内に放置した球根からも開花するほど生命力が強い植物です。翌春に 20~30 cm ほどの葉を根生します。耐寒性が強く、何年も植えたままで開花します。

■中毒症状
イヌサフランは種子や鱗茎に毒性成分であるアルカロイドのコルヒチンが含まれており、誤って食べると、おう吐、下痢、皮膚の知覚減退、呼吸困難を起こします。重症の場合は、今般のように死亡することもあります。この毒性成分であるコルヒチンは鎮痛薬として使用されることもあるそうです。

■中毒対策
ニンニクやタマネギ、ジャガイモとの誤食は、球根が出回る秋に起こることが多いそうです。球根は、子供や認知障害のある人の手の届くところや、台所には置かないようにしましょう。 葉は開花後に出るため、春にギョウジャニンニクやギボウシ、山菜などとの誤食が起こります。観賞用の花壇と家庭菜園とは別につくり、一緒に植えないようにしましょう。

植物には有毒成分を含むものも多く存在します。
食用と正確に判断できない植物は食べないようにしましょう。

出典:独立行政法人 国民生活センターHP「植物性自然毒による事故に注意!!」より抜粋

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