Vol.367 消毒、殺菌、除菌?きちんと理解できていますか?

都築です!先月からギターを始めて、最近は帰宅後すぐに練習!ご飯を食べて練習!お風呂をでてまた練習!そして寝る前に練習!と、すっかりハマっております。何かに夢中になっているとお腹がすいているのも忘れるので、これは良いダイエット法かもしれません…!

9月になってから、すっかり秋の気候へと切り替わっていきましたね。コロナウイルスの影響で、普段の生活において食事のテイクアウトの機会が増えたり、レジ袋の有料化でエコバッグの利用が増えたりしているのではないでしょうか。そんな新しい生活様式に、食中毒の危険はついてきていますよ!

一番基本の“消毒”きちんと理解できていますか?

★言葉の意味

〇消毒
病原性を有する微生物を死滅させることで、非病原性微生物は死滅しなくてもよいです。消毒方法には化学的方法と物理的方法があります。

それではこんな言葉は…?

〇殺菌
文字通り菌を殺すことで、全滅とまでは行かず、一部を殺すものに関しても使われます。消毒の手段としてよく選ばれます。消毒薬などの「医薬品」や薬用石鹸などの「医薬部外品」に対してこの殺菌という表記ができます。洗剤や漂白剤などの「雑貨品」には使用できません。
〇滅菌
熱、薬品、加圧、放射線などによって、すべての微生物を完全に死滅させることです。滅菌方法としては、高圧蒸気滅菌法・ガス滅菌法・乾熱滅菌法などがあります。
〇除菌
身の回りの物や液体、限られた空間にいる微生物の数を減らすこと。
〇洗浄
有機物の汚れを除去すること。石鹸や洗浄剤などを用いられます。

消毒方法2種類の解説

★化学的消毒方法
高水準から低水準まで使う対象によってレベルがあり、次亜塩素酸ナトリウムや、エタノール、逆性石鹸両性界面活性剤などが使用されます。
★物理的消毒方法
  1. 熱水消毒
    熱水や蒸気を用いて、65 °C〜100 °Cの温度で消毒する方法。 安全で経済的であり、滅菌の必要な手術器具の一時処理としても利用されています。
  2. 紫外線法
    紫外線を照射することにより微生物を殺滅する方法。 人体の眼や皮膚に障害を起す可能性があるので、注意が必要です。

熱水消毒でお馴染みの煮沸には大きなお釜が便利なため、使われることが多く、活躍しているのではないでしょうか? また紫外線法は、方法さえあればとても簡単で楽チンな方法です。
消毒などでその他ご質問やご相談などあれば、お気軽にお問合せください。




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