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動画でわかりやすい！回転釜お手入れマニュアル

2021/11/04 動画

大量調理の現場ではお馴染みの回転釜。ハンドルがなんだか重たい…なんてことがありませんか？
普段のお手入れで、使い心地よく、長くく使っていただけるようになります。

ウォームギア部分（ハンドル奥部分・釜と脚の付け根）、左側の支持軸（軸受けのオイルカップ・支持軸の隙間）に注油します。
注油後、釜を４～５周回転させてなじませます。おすすめ頻度：一週間に一回程度

スポンジに中性洗剤をつけて、汚れ・コゲを落として洗い流します。
洗い終わったら乾いた布巾で水分を拭き取りましょう。

蓋の清掃
蓋を屈折させて垂直な状態にして内釜の中に入れます。
スポンジに中性洗剤を付けて、汚れの強いところを中心に擦り落としたら、水をかけて洗剤を洗い流してください。
その後乾いた布巾で水分を拭き取り、同様に蓋の外側も２～３の流れで清掃を行います。

外釜の清掃
濡れた布巾で汚れなどを拭き取ります。つば下は釜を回転させて、拭きやすい様にします。スポンジを中性洗剤に付けて汚れの残ったところを拭き取ります。その後濡れた布巾等でしっかり洗剤を拭き取ります。

コゲには酢をすり込んでしばらく置いてから、固めのスポンジで擦り取り、濡れ布巾等で酢分を綺麗に取り除きます。その後乾いたフキンなどで水分を取り除いて下さい。