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回転釜の暑さ対策とは?低輻射設計や輻射熱ガードなど、厨房環境に配慮した設備の工夫
2026/03/17 サービスブログ
大量の料理を調理する厨房では、回転釜は欠かせない設備の一つです。
煮物やスープ、ソースなどを効率よく大量に調理できるため、給食施設や食品工場、セントラルキッチンなど多くの現場で使用されています。
一方で、回転釜の周辺は熱がこもりやすく、厨房の暑さや作業環境の課題につながることがあります。
その要因の一つが「輻射熱」です。
輻射熱とは、高温になった金属などから放射される熱のことを指します。
回転釜の外釜部分は高温になるため、釜の前で作業する調理スタッフにとって体感温度が上がる原因になることがあります。
こうした課題に対して、回転釜ではさまざまな暑さ対策が行われています。
例えば、釜の表面から周囲へ伝わる輻射熱を抑える低輻射設計があります。
その代表的な方法の一つが、機器内部の熱が外部へ伝わりにくいようにする断熱構造です。
また、回転釜の外側にパネルを設けて輻射熱をガードする構造の機器もあります。
このような構造により、釜の前で作業する際の暑さをやわらげることができます。
これにより
・やけどのリスク低減
・エプロンなどの焦げ付き防止
・厨房内の作業環境改善
といった効果も期待できます。
回転釜メーカーである服部工業では、こうした輻射熱対策や安全性に配慮した設計の機器づくりが行われています。
株式会社アーテックは、服部工業のグループ会社として、厨房機器の提案や厨房設備の更新、厨房環境改善のサポートを行っています。
厨房設備の更新や作業環境の改善をご検討の際は、ぜひお気軽に株式会社アーテックまでご相談ください。

